スタッフインタビュー
この業界を目指すきっかけや、「セレモールとちぎ」で働くの魅力、やりがいなど先輩目線でご紹介。

吉野 好明
平成7年入社
ご家族の悲しみを良い思い出に変えてあげられること
人生の節目をサポート、そして感謝
今から20年前、自宅葬からホール葬へと大きく葬儀業界が動き始めたタイミングにセレモールとちぎに出会えたことに感謝。人が人生の幕を下ろす大切な節目、その役に立てる仕事を求めチャレンジしました。この仕事の魅力は?と問われれば、真剣に一生懸命立ち向かうことでそのご家族の悲しみを良い思い出に変えてあげられることです。時代は変化のスピードを上げています。一人ひとりの送り出し方もご家族の思いもさまざまです。目の前のお客様に真剣に向き合うことで、その人の人生を称えることも、ご家族の思いを叶えることも出来るのです。今、入社3年目の若手社員がまさにその一線で現場に立っています。年齢やキャリア以前に、セレモールとちぎには一人ひとりの意見を尊重し、お互いに切磋琢磨し固定観念に縛られることなく、それぞれの個性や、強みを存分に伸ばすことができる環境があります。
メッセージ
社会のドアを開く準備をしている皆さん、何を目的にそのドアをノックしますか? 自分も知らない自分を発見する楽しみも就職活動にはあります。例えば映画「おくりびと」で、本木雅弘さん扮する小林大悟が音楽家の道を捨て、勘違いがきっかけで考えてもいなかった世界に飛び込み、最初は戸惑いに苦しみ、自分の周りの人達に理解を得ることが大変だったようです。しかし大切なひとを失ったご家族に接していくうちに、人の温かさに触れ、その仕事のやりがいを感じていきます。どうか自分の可能性を信じて勇気を出してドアを開けて見て下さい。

小平 佳央
平成15年入社
モノではなくヒトの価値に感謝される場所があります
何よりも大切なのは「人」
セレモールとちぎの商品は「人」。モノではなくヒトの価値に感謝される場所が沢山あります。セレモールとちぎでは会社の成長を担う一人ひとりの可能性を大切にしています。既存の枠に捉われない多種多様な仕事があり、仕事を通して自己成長できる会社です。また、少数精鋭で仕事を進めますので、その分裁量・責任も大きくやりがいのある仕事ができるのもセレモールとちぎの魅力の1つです。
1年目で期待を集める存在・2年目で無くてはならない存在・3年目で人が憧れる存在・数年目は…。
というように、確実にステップアップし、それを実現させる環境があります。皆さんと一緒に自分の価値を創造していける日を楽しみにしています。
メッセージ
自分の仕事を選ぶこと、その仕事はあなたの人生において長い時間を共にするかもしれません。就職活動はとても大切です。特に新卒の皆さんの就職活動は人生で大きな節目となります。数ある企業から1社のみを選択するのはとても大変な事です。でも不安になることは何もありません。どの企業も誇りと使命感をもって仕事に取り組んでいます。実際に企業に足を運んで、企業理念や、働く人達を自分の目で確かめて下さい。この1年間は悔いのない活動をして、皆さんの未来がより明るく切り拓くことを望みます。

小林 悠
平成24年入社
人の最期を見送るお手伝い。それは、私たち葬儀社の使命
誇りと使命を持って
初めは何も知らず、何も出来なかった私が、今では担当者としてご葬儀を任され、ご遺族のサポートをしています。人の最期を見送るお手伝い。それは、私たち葬儀社の使命。セレモールとちぎの全員がこの仕事に携わる人間であること、更にはセレモールとちぎの社員であることに誇りを持っています。「お客様が求めているご葬儀とは」その答えを一人一人が常に追い求めています。今自分に出来る最大限の努力、協力が生む感動、仕事にかける情熱、そんなセレモールとちぎはとても活気のある会社です。
メッセージ
就活中、葬祭業は自分の選択肢にはありませんでした。しかし偶然にも合同説明会でセレモールとちぎと出会い、興味が湧き、そして今この仕事にやりがいを感じています。就活中は様々な想いに悩み、自分とシンクロする仕事のみを探しがちですよね。決して自分で壁を作る事だけはしないでください。私がそうだったように自分が考えもしなかった仕事が、実は自分の無限の可能性に気付かせてくれるかもしれません。ですから、たくさんの業種に触れることで、きっとあなたが心からやってみたいと思える仕事に出会えるはずです。

宇角 恭子
平成28年入社
時代と共に変化し続ける葬儀に柔軟な発想で対応する力
葬祭業は“究極のサービス業”
葬儀社としての使命は、大切な方の人生の最期のお見送りをお手伝いすること。大切な方を亡くされている家族の方とは、通常とは異なる精神状態となられている中で、ご葬儀を行うための打ち合わせをさせて頂かなくてはいけません。その際には、言葉遣いに細心の注意を払ったり、時間をかけすぎずに端的に打ち合わせを行なったり、行動の1つ1つに気配り・心配りを忘れずお客様に接したりしています。お客様が実際に何を求めているのかは、お客様との話の中で、気付くことがあります。様々なことに気を配りながらお客様と接するという点で、究極のサービス業と言えると感じています。多くの方のご葬儀を担当させて頂いていますが、1つとして同じご葬儀はありません。今後も初心を忘れずに、真心を込めてお客様に接していきたいと思っています。
メッセージ
就職活動を通して、私はたくさんの出会いがありました。会社との出会い・社員の方々との出会い・就職活動中の他学校の学生の方との出会い… 私がその中で最も大切にしていた出会いは、社員の方々との出会いです。この人と一緒に働きたい!この人のようになりたい!と憧れる人に出会うことができました。職種に関係なく、一緒に働きたいと思える人がいる会社に入社しました。今は自分自身が誰かの目標になれるように努めています。多くの会社の中から、自分で働く場所を見つけることは大変だと思いますが、自分に合う場所や人が見つかるはずです。一歩ずつ成長できる場所を見つけてください。

小林 辰也
平成20年入社
よりよいフィールドから最高のパフォーマンスを
最高の仕事は働きやすい職場から
仕事において最高のパフォーマンスを発揮するには、何が必要でしょうか。やりがい?モチベーション?好きな気持ち?もちろんこれらも大切です。しかし、その土壌となる「働きやすい職場」が一番大切ではないでしょうか?弊社では、残業時間の管理をはじめとした長時間労働の抑制、またリフレッシュ休暇などの福利厚生の充実、近年これらに力を入れています。それにより、充実したプライベートの時間を満喫している社員が増えています。これから入社してくる皆さんの為にも、さらなるよりよい環境づくりに力を入れていきますので安心して入社してきてください。
メッセージ
弊社は、葬儀業界ではめずらしい、若い社員が多く働く活気あふれる会社です。人と接することが好きな方、思いやりのある方、チャレンジ精神を持っている方を求めています。是非選考では、自分の自慢できることや、特技をバンバンアピールしてください。そして、疑問をどしどしぶつけてください。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!
仕事内容
「セレモールとちぎ」の主な仕事内容をご紹介
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葬儀依頼
お迎え私たちの仕事は、お客様よりご葬儀の依頼を頂いてから始まります。交代をしながら、24時間体制で連絡を待ちます。速やかにお客様の所へ向かう準備もしています。今は、病院や施設にお迎えに伺うことが多いのですが、自宅に直接伺うこともあります。ご葬儀を行うご遺族の多くは不安でいっぱいです。私たちはお客様に少しでも安心して頂けるような対応を心掛けています。
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打合せ
式進行ご遺族の方の心境などを考慮しながら、大切な方を送り出すために綿密な打ち合わせをします。式場の準備はもちろんのこと、お通夜・ご葬儀を滞りなく進行するために司会進行の打ち合わせ、火葬場での案内など、各セッションにてそれぞれの役割に分かれ仕事に取り組みます。宗教や地域の風習の違いにより若干進め方が異なる場合もありますが、私たちは故人を送り出す気持ちを最も大切にしています。
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アフター
サービス仏壇仏具販売・法事・お盆等、ご遺族にとってご葬儀の後にするべきことが、実は多くあります。ただでさえ普段の生活に戻ることが大変な上に、日々のご供養や、ご法要といった人を招いてのお付き合い、年に一度のお盆供養など…。セレモールとちぎでは、仏壇店・法事会館を運営し、年々ご相談件数も増えています。お盆の時期にはそれぞれの自宅に伺いお盆飾りのお手伝いもしています。ご遺族の負担を軽減し、心と体のケアにも力を注いでいます。
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イベント企画
設営セレモールとちぎではご葬儀だけでなく、地域貢献として会員様向けに会報誌(セレモ会通信)を手配りしています。内容は、各社員の書きたい自由な記事!(笑)毎月楽しみにしている会員の方もいます。また、毎月様々なイベントを企画し、通信紙にてお知らせをしています。イベントはカルチャースクール的なモノから、コンサートや旅行など多岐にわたって行っております。こちらも社員のアイデアを駆使した自由な企画です!人との交流を何より大切にしているセレモールとちぎ自慢の業務です!!


心に残る
"世界で無二"の
葬儀を目指して
栃木県栃木市の葬儀社「セレモールとちぎ」は故人を偲び、大切なご葬儀のお手伝いを、まごころこめてつとめさせていただきます。
人々の生活スタイルや、葬儀に対する価値観の変化によるさまざまなニーズに応えるべく、それまでの形式にこだわらない葬儀をご提案し、ご納得いただける葬儀を目指しております。
また、地域社会と共存共栄を目指す「セレモールとちぎ」では、栃木に必要とされる地域一番の葬祭会館を目指し、さまざまな葬儀、法事にお応えするための設備はもちろん、施主様や会葬者様、ご利用いただくすべての方にご納得いただけるサービスを心がけ、儀式を助力遂行するための心配りや知識の向上を常に心がけています。